梅雨入り
その分早く明けるのかと思ったら
だいたい例年通りの梅雨明けになるみたいです。
今日は朝から真夏か?と思わせるほどの
イイ天気なので、遅れがちの現場も一気に進むでしょう
せっかくの天気ですが、月末それも金曜日なので
請求書や見積書つくり、大事な銀行手続きと
事務所にへばりつく一日になりそうです
さてと、忙しい週末に?仕事を残さないよう
今日は気合入れて段取り良く頑張っていきますョ〜
われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して
他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、
普遍的なものであり、この法則に従ふことは、
自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする
各国の責務であると信ずる。
日本国民は、国家の名誉にかけ、
全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。
以前、ラジオで外国人の詩人さんが
大変素晴らしい文章だと言っていた意味が
初めてわかりました。
続いて
第九条【戦争の放棄、戦力及び交戦権の否認】
1 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、
国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、
国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、
これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
第九六条【改正の手続、その公布】
1 この憲法の改正は、各議院の総議員の三分の二以上の賛成で、
国会が、これを発議し、国民に提案してその承認を経なければならない。
この承認には、特別の国民投票又は国会の定める選挙の際
行はれる投票において、その過半数の賛成を必要とする。
2 憲法改正について前項の承認を経たときは、天皇は、
国民の名で、この憲法と一体を成すものとして、直ちにこれを公布する。
改正の基準が厳しすぎるとか
いわれてるみたいですが、何十回も改正されている国でも
改正基準は、もっと厳しかったり、日本と同等みたいです。
いろいろ意見や考え方の違いはありますが
古臭いからとか、国民の為に改正とか言ってる
議員さんたちは、実際に戦争が起きても
一番安全なところに居て、生命の危険には
晒されないんですよね。
世論を煽り戦争に突入させた戦前の政府とマスコミ。
外国に向かって威勢のいい事ばかり行っている
自称暴走老人はじめ議員さんたちは
もっともっと自国の一般市民を守ることに
一生懸命になってもらいたいです。
一番の被害者は、若者や女性・子供達になるんですから。