社会体験事業
先日、草加市内の中学校から社会体験事業の生徒を
3日間受け入れました。
ちょこっと写真も交えて書いてみました。
昨季に続き2年目でしたが、今年は社員さんたちの協力もあり
現場での作業体験や、見学する時間が多く取れた気がします。
安全が確保された新築屋根工事現場。
サッシ廻りのシーリング工事でのマスキングテープ貼り。
簡単そうに見えて、意外と難しいとの感想でした。
テープを剥がすにもコツが必要な事も知ってもらいました。
真剣な眼差しで細かい加工を見学。
最終日の午後は恒例の銅板工芸品の体験。
なんと今年は兜づくりのリクエスト!
顔出し出来ないのが残念なぐらい得意気な2人(笑)
始めてなのに上手に短時間で兜とレリーフを作ってくれました。
短い時間でしたが、働くことの大切さ
世間に知られていないが無くてはならない
建築板金業の大切さ、仕事の難しさを経験してくれたと
思います。